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越後のコロンボ 捜査記録

新潟に住んでいるコロンボファンが刑事コロンボの感想や日常の出来事など幅広く記していくブログ。

ケーキ

刑事コロンボに登場する食べ物

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どういうわけだか、おふくろがケーキを買ってきたようでしてねぇ・・・

その日は、帰りが遅かったもんだから食べずに取っておいたんです

 

次の日の食後に食べながらふと思ったんです・・・

ケーキも刑事コロンボに登場していた食べ物だってね

 

あたしがまず真っ先に思い出したのは、「魔術師の幻想」の台詞

「ケーキ食う?」でしてねぇ・・・それというのもちょうどその日がBS-TBSで「魔術師の幻想」の放送日でして・・・

この場面は、台詞だけでケーキ自体は登場しないんですがね

 

ちなみにこの「ケーキ食う?」って台詞は、日本語吹き替え版だけの表現なんです

こないだ英語版を見る機会がありましてねぇ・・・それでわかったんです

英語版ではこの台詞は「chicken」になってます

どちらも手がべとべとになるって点では、同じですからね

 

もう一つ浮かんだのは「美食の報酬」で銀行で出されるケーキ

この「美食の報酬」では、多くの料理人に慕われていたレストランのオーナーが被害者でしてねぇ・・・聞き込みに行ったレストランで料理人達がコロンボ警部に料理を提供してくれるんです

 

そこで被害者がよく利用していた銀行でもケーキをごちそうになる場面がありましてねぇ・・・なんでも被害者が好きなケーキで来るたびによく出してたんだとかで

そのケーキは、あたしが食べたショートケーキとは全然違うんですがねぇ・・・

そりゃもう高そうなコーヒーケーキでしてねぇ・・・美味そうです

 

というわけで今回は、刑事コロンボでケーキが登場した作品・・・中でもコロンボ警部と関係の深いものを紹介してみました

 

それにしても刑事コロンボに出てくる食べ物は、どれも美味そうにみえますなぁ・・・ケーキがどこに登場するのか探しながら刑事コロンボを見る、なんて変わった楽しみ方もいいかもしれませんなぁ(笑)

 

コロンボ警部特製 「構想の死角」オムレツ

再現料理

今回は、「構想の死角」オムレツを再現してみようと思いましてねぇ・・・前から再現してみようと思ってたんですが、今回ようやく行動に移すことができたわけです

 

「構想の死角」オムレツとは・・・

刑事コロンボ「構想の死角」にてコロンボ警部が作るオムレツでしてねぇ・・・「最低のコック」を自称するコロンボ警部が唯一かみさんから「食えるもの」として認められているものだそうです

 

調理方法

①卵を割り、ボウルに入れる(実際の場面では3個)

②チーズをおろして、卵の入ったボウルに加える

③玉ねぎをざく切りにして、卵の入ったボウルに加える

④バターをフライパンに広げる

 

「構想の死角」を見た事がある方はもうおわかりでしょうが、実際の映像では調理の場面は、ここまでしか確認できないんです

でも、ここまで作ってあれば後にやることは決まってますからほぼ困りませんなぁ

そんなわけでこの手順通りに作っていきます

ちなみにコロンボ警部は、3個目の卵を割るときに殻をボウルに落としてしまったり、ボウルに加えた後にまな板にわずかに残った玉ねぎをつまみ食いしてましてねぇ・・・さすがにそこまで再現するつもりはありませんがねぇ(笑)

 

作るにあたってまず最初に問題だったのは、チーズでしてねぇ・・・うちには、すりおろして使うチーズなんてまずありません

そんなもんだから、粉チーズで代用といった案を考えていたんですがねぇ・・・ひょっとしたらスーパーに売っているかもしれないという情報を家族から得たもんだから早速スーパーまで行ってきたんです

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その結果、チーズコーナーですりおろせそうなチーズを見つけたので買ってきたわけです・・・意外とあるもんですなぁ

 

むしろ種類が多くて困ったんですが、うろ覚えの記憶でチーズの色を思い出しつつ品ぞろえの中から選んできました

 

そうして買ってきたチーズをおろしてみました

 

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チーズが思ったよりも柔らかかったもんだからすぐ崩れちまうんですが、それでもめげずにすりおろしていきました

 

おろし器の穴にチーズが詰まってしまうなんて事もありましたが、箸を突っ込んで出すという荒業で何とか乗り切りましてね・・・

 

ちなみに家族からは、アドバイスをもらったんですがねぇ・・・柔らかくてすりおろしにくいなら冷凍すればよかったんじゃないかと終わった後に言われましてねぇ(笑)

 

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そうして全部の材料をボウルに入れ、バターを広げたフライパンで焼き上げるわけです

 

そうそう、2回目にチェダーチーズオムレツを作っていた時に卵を割っていたら殻をボウルに落としちまいましてねぇ・・・意図せずコロンボ警部の調理シーンを細部まで再現しちまいました(笑)

 

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完成品の写真がこちらになります

2種類のチーズでそれぞれ作ってみたんですがねぇ・・・見た目も味もほとんど変わらなくてレッドチェダーの方が少し味が濃いように思えました

思えばどちらもチェダーチーズだったから味に変わりがないと言えば当然なのかもしれませんがね(笑)

 

生の玉ねぎを入れるってんで味の心配をしてたんですがねぇ・・・思ったよりひどくなかったです・・・

 

むしろあたしは好きな味でしてねぇ・・・チーズと玉ねぎしか入れてなかったわけですが、玉ねぎは火が通っていて甘くなっていてチーズの香ばしさが感じられた味でした

 

白状しますとねぇ・・・美味しくなかった時の口上まで考えていたくらいでして・・・「調理シーンは一部しか映像化されてないから映像化されてないところで他の工程もやってるんだ」って具合にね(笑)

 

あたし全然料理をしないもんでして・・・これからも気が向いたら刑事コロンボに登場する料理を作って、レパートリーを増やせたらなんて思ってます(笑)

 

皆さんも「構想の死角」オムレツ作ってみてはいかがでしょうか?

 

調理前には、是非とも「構想の死角」を見て調理シーンを思い出しながら作ると楽しく料理ができるかもしれませんなぁ

瑞花のうす揚

日常生活

あたしお正月は、BS-TBSの「正月だ!コロンボ駅伝」を見て過ごしてましてねぇ・・・そしたら正月ってことで親戚が来ましてね・・・ひと通り挨拶を済ませて帰っていったんです

 

その時に婆さんがお茶とお菓子を出してもてなしていたんですがね・・・

親戚が帰った後にお菓子がたくさん残ってたもんだから行儀悪いんですがあたし少しつまみ食いしてみたんです・・・コロンボ警部もよく現場でつまみ食いをするもんだからあの要領でね(笑)

 

そしたら思いのほか美味しくて止まらなくなりましてねぇ・・・食べ終わった後に袋を見てみたらなんでこんなにおいしかったか納得がいきましたよ

 

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瑞花 うす揚げ チリ味

そりゃうまいわけだ・・・たまたま食べたお菓子がコロンボ警部の好物の味だったってわけでしてねぇ・・・偶然の一致ってやつですな

 

Twitterでフォロワーさんからどこに売ってますか?と質問をいただいたんですが、あたしつまみ食いして袋を見ただけだったもんだからわからなくて(笑)

 

まず買ってきたであろう婆さんから話を聞いてみたわけです

そしたら、「新潟ふるさと村」って道の駅の名前が出てきたもんだからちょっと気になりましてねぇ・・・調べてみたんです

 

その結果わかったんですがどうやらこのお菓子は、新潟県内でしか販売してないようなんです・・・手作りだからオンラインショップでも販売していないようでしたねぇ

 

チリ味もホームページに載ってないところをみると期間限定の味なんじゃないかなぁ

 

前にポッポ焼きをお勧めしたんですがねぇ・・・この瑞花のうす揚も新潟に来た際にはお土産として購入されてみてはいかがでしょうか?

 

 

刑事コロンボ 「溶ける糸」 感想

BS-TBS 刑事コロンボ 感想 更新順

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今回は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「溶ける糸」を見た感想を書いていきたいと思いましてね・・・

 

あたしが「溶ける糸」と聞いてすぐに思い出すのは、ラストの巻き返し・現場検証のシーンでのコロンボ警部ですな

 

そんでもってこの作品では、「殺人処方箋」以来のコロンボ警部の普段とは一味違った姿が見れるのも印象的です

 

感想※あくまで個人の感想です

捜査が既に始まっている中での偽装工作

犯人が犯行から偽装工作までを全て終えてからコロンボ警部が捜査に現れる。一見完璧に見える計画を崩していくという流れが定番のものだと思います

そのため、コロンボ警部の初動捜査と同時進行で犯人が偽装工作をしているというのが珍しく感じましてねぇ・・・

理由としては、被害者には同居人がいたために留守を狙って偽装工作をする必要があったという事。既に警察が動いている状況ですから一歩間違えば鉢合わせする可能性もあったんじゃないかとは思いますが、警察は初動捜査中で被害者の家まで訪ねていく段階ではなかったようですね。ひょっとすると犯人は、そこまで計算して動いていたのかもしれませんな・・・

 

病院嫌いの警部

病院に来ると気分が悪くなったり、なんだか不安になるという悩みを医者である犯人に相談してみるコロンボ警部。解決策としてできるだけ病院に近づかないことをお勧めされてしまいます。恐らく血が苦手なコロンボ警部は、そういうものと密接にかかわっている病院も苦手なんでしょうな・・・

注射も苦手のようで入院患者が注射をされている時には、見ないようにしていました。こういうシーンは「黒のエチュード」にもあり、ドックの注射を見ないようにしていたことからも注射が苦手なことは、ほぼ間違いないでしょう

 

手ごわい犯人

この作品の犯人は、刑事コロンボシリーズの中でも特に優秀な人物だと思います

特に気になったのが根回しの良さでしてね・・・自分の思い通りに事を運ぶために素早く行動していきます。例えば自分の手術に疑いを持たれそうになったため、もう一人の容疑者に対する容疑を強めるために行動を起こしたりという所ですかね・・・抽象的ですがね・・・ただ行動をすることによって些細なミスや不審点が生まれてしまう一方、有力な証拠を残すことがないため怪しくても追い詰める事が出来ません

そんな犯人自体の能力に加えて、狙われている第二の被害者が犯人に全幅の信頼を寄せているという状況が犯人の味方をしています

コロンボ警部には、犯人以外に敵もいなければ味方もいないという所がコロンボ警部対犯人という一対一の決闘感を漂わせているようにも感じました

 

印象に残ったシーン※あくまで個人の意見です

現場検証

この作品一番のコミカルなシーンだと思います。まず到着早々寝不足なのかあくびをしながら現れます。胃を悪くしたかみさんを徹夜で看病していたそうです。片手にゆでたまごを持ち、眠気覚ましのコーヒーを探しつつ報告を受けます。途中ゆでたまごの殻を現場に落として鑑識課員(?)に注意される一幕も・・・殻の捨て場を無くしたコロンボ警部は、最終手段として誰も見てないのを確認してコートのポケットにしまってしまうのでした・・・

結局現場検証が終わっても探し求めていたコーヒーは、手に入らず・・・代わりにオレンジジュースをもらって飲んでいます。まさにアメリカの朝食って感じですな・・・ホテルなんかで洋食のバイキングだと決まってありますもんね、オレンジジュース

極めつけは、警官が発見し持ってきた凶器にゆでたまごをぶつけて殻を割ってしまっています(笑)このシーンは、特に面白いので印象に残っています

 

犯人のコロンボ

「やり手ですよ。もし首尾よく犯人を挙げるとすればあのコロンボさんでしょうな」

今回の犯人もコロンボ警部の評価を劇中でこの様に語っています

この台詞は、コロンボ警部と初めて会ったすぐ後の発言なので最初に会った時からコロンボ警部を警戒していたという見方と冗談で言っているという見方もできますね

もし初めからコロンボ警部の本質を見抜いてを警戒していたのだとすれば、よほど優秀な人物だということを裏付ける台詞だと思えます

 

被害者の同居人

被害者の性格や人柄について同居人の女性に話を聞いてみるコロンボ警部。この女性がなかなかのくせ者で抽象的な発言ばかりで分かりづらいく、被害者の話をしていたのにいつの間にか自分自身の事を語ってしまっています。その様子は、まるで人生相談の様。コロンボ警部も困惑しています。被害者と自身の事を外部指向型・内部指向型と言い表していますが、コロンボ警部と別の人物に対して言っている事が違っています

この人で特に気になったのは、独特なくしゃみ治療法です

なんでも、水を7回調子付けてすする→4秒息を止める

なんてやり方なんだとか・・・本当ですかねぇ?今度試してみましょうかね

 

犯人の家でオードブルをご馳走になる

犯人に話を聞くために家を訪ねるコロンボ警部。パーティの最中であったため出してあった料理をバイキング形式でご馳走になっています。朝食を食べられなくて空腹だったせいでドカ食いをしてしまい胃薬を処方してもらいます

あたしもこういう事がよくありましてねぇ・・・空腹だからって食べ過ぎて酷い目に合うんです・・・なんでも聞いた話では、人間は食事を抜かしたところで入る量は決まっているんだとか・・・皆さんも気を付けてくださいね

 

ラストの巻き返し

犯人が次にやろうとしていた犯行計画を暴き、本人に突き付けるコロンボ警部。机に置いてある水筒を叩きつけ大声で怒鳴りつけて凄みます。こんなに迫力のあるコロンボ警部は、「殺人処方箋」で共犯者の女性をまくしたてて追い詰める時以来ですな

コロンボ警部にプレッシャーをかけられた犯人は、緊急手術をせざるを得ない状況を作り出し糸を交換することによって証拠隠滅を図ります。このシーンでは、コロンボ警部が手術の様子を見ているんです!すぐに居なくなってるんですが・・・糸の説明を受けるシーンでも見ないようにしていたんですが、仕事のスイッチが入ると案外平気なのかもしれませんな・・・手術終了後すぐに医師を連れて交換した糸を捜索します

捜索の結果、糸は見つからずにコロンボ警部も諦めて退散します

しかし、次の瞬間すごい勢いで戻ってきてコロンボ警部自身が着ていた手術着のポケットから証拠品の「溶ける糸」を発見します。普段は冷静な犯人が手術直後にコロンボ警部に掴みかかった理由がそれだったようです

巻き返しで終わるというラストシーンのスピード感もさることながら犯人が証拠を取り出さなくてはいけない状況に持ち込んだコロンボ警部も見事なものだと思います。

 

能力の高い犯人とコロンボ警部の一対一のある種の決闘のような構図と高度な頭脳戦が印象に残る作品です。

 

それだけに最後に巻き返しですべてが解決するつくりには爽快感も感じられます。

「二枚のドガの絵」にも似ているかもしれませんな・・・

 

※写真は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「溶ける糸」のワンシーンをカメラで撮影したものです

年越しそば

日常生活

今回はあたしがどんな年越しそばを食べたのか書いていきたいと思いましてねぇ・・・

 

あたし毎年大晦日に年越しそば、というよりカップ麺を食べてるんですがねぇ・・・

何を食べようか考えていたらあたしにぴったりのカップ麺が残っていたんです!

 

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チリトマトヌードルです

 

そばというよりもはやラーメンなんですがねぇ・・・

 

それというのもコロンボ警部の好物がチリでしてね・・・そういう繋がりで刑事コロンボが好きなあたしには、嬉しい食べ物なんでして

 

コロンボ警部は、チリが好物ってことで有名なんですがねぇ・・・

 

それに対して越後のコロンボチリトマトヌードルが好物ってのもいいかもしれませんな(笑)

 

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!

 

刑事コロンボ 「ロンドンの傘」 感想

BS-TBS 刑事コロンボ 感想 更新順

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今回は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「ロンドンの傘」を見た感想を書いていきたいと思いましてねぇ・・・

 

この作品は、コロンボ警部がロンドン警視庁に視察に行った先で事件が起こって解決していくというものでしてねぇ・・・いわば「出張編」ってやつですな※勝手に命名

 

「歌声の消えた海」や「闘牛士の栄光」も舞台がロサンゼルスではないという点では似てますなぁ・・・「闘牛士の栄光」は、状況や環境が特に似ている作品だと思います

 

感想※あくまで個人の感想です

ダーク刑事部

 ロンドン警視庁の刑事部長でコロンボ警部の視察の案内役として登場する人物。

初対面の時は、服装からコロンボ警部を見て怪訝そうな顔をしたり、細かい所を追及するコロンボ警部を少しうっとうしく思っている所も見受けられます。しかし行動を共にする内にコロンボ警部の能力を認めていきます

「相棒」というほど一緒にはいませんが、かといって「上司」というほど厳しくはない少し新しい立ち位置の人物ですな

この事件を解決したコロンボ警部を信頼していたのか、新・刑事コロンボ「だまされたコロンボ」でも名前だけ登場しており、コロンボ警部にロサンゼルスでの捜査を依頼しています。また階級が変わっており出世したようでして・・・

 

二人の犯人

今回は、犯人が舞台役者夫婦という事で二人いましてねぇ・・・

今までの犯人が一人だったということもありなかなかインパクトがありました

旧シリーズでは、初めてではないでしょうか?

 

コロンボ警部の幼少期の経験が事件解決に

事件を解決するにあたって犯人に対して仕掛けるだましうち。最後にその種明かしを自分の経験を織り交ぜながら説明して終わる。今回は、このタイプの作品でした

コロンボ警部という人物を断片的にでありますが知ることが出来る貴重なラストだと思います。「ロンドンの傘」以外では、「指輪の爪あと」もその部類に入ります

 

被害者に仕えていた老執事

被害者に長年勤めていた老執事。犯人達の偽装工作を受け、さらにコロンボ警部の捜査を見ているうちに犯人達の犯行を知り誰にも話さない事を条件に雇用を強制し、脅迫していきます

今回の犯人達が凄い所はただ口封じをするのではなく、被害者と近しいという関係を利用して罪をなすりつけ自殺のように見せかけています。事実この出来事によってコロンボ警部も帰国日にまでに手がかりを見つける事が出来なくなってしまい困っています

 

印象に残ったシーン※あくまで個人の意見です

到着早々トラブルに見舞われる

ロンドンの空港に到着早々スーツケースを紛失してしまうコロンボ警部。かみさんから借りた花柄のスーツケースを求めてそれらしいスーツケースを開けてひっくり返してしまいます。スーツケースが他の人の物だったため怒られた上に荷物の預かり証を無くしてしまっていたこともあり空港職員にスリと間違われてしまい連行されてしまいます

幸いロンドン警視庁の使いの刑事によってすぐに助けてもらっています。コロンボ警部の外見・行動による勘違いは、ロンドンでも健在ですな

ちなみにスーツケースは、帰国日にぎりぎり見つかったようです

 

ロンドンの衛兵交代式を撮影

ロンドン警視庁に向かう前に衛兵交代式に寄ってもらうコロンボ警部。交代式の様子をカメラに収めるために車から勢いよく降りて必死に撮影しています

こんなに素早く動くコロンボ警部は、なかなか珍しいもんでしてねぇ・・・「悪の温室」のアクションシーン以来ですな・・・

ボーイスカウトをしている派手な制服が好きな弟」のために撮影していたようですがコロンボ警部も楽しんでいるようにみえます。ひょっとすると元々こういうものが好きだったのかもしれませんなぁ・・・

それにしてもバッキンガム宮殿の衛兵交代式がロンドンの名物なんですなぁ・・・あたしその辺の知識が全くないもんでねぇ・・・なんかのパレードだと思っていました

勉強になります・・・台湾の衛兵交代式は、見た事があるんですがねぇ・・・

 

ロンドンの駐在警官

被害者がダーク刑事部長の親戚という事で被害者の屋敷まで同行するコロンボ警部

そこで駐在警官が出てきてダーク部長に事件の報告をするんですが、方言なのか訛りがひどくてコロンボ警部はまったく聞き取れていません。

こういう個性の強い脇役がいると物語をより一層楽しめますなぁ

 

業界用語「火消し」

被害者の葬式に参列した際に犯人(妻)に「火消し」ですと名乗るコロンボ警部

コロンボ警部曰く「仲間内の言葉で警官です」とのこと。これには、驚きましたねぇ

あたし「火消し」ってのは、消防士の事だと思ったんでねぇ・・・

そんで調べてみたら騒動などの鎮め役って意味もあるらしいんです。そういう意味で使われたのかもしれませんな。

 

観光を楽しみ食事をするつもりが・・・

ここでコロンボ警部がロンドンの様々な場所に行ったり、写真を撮ったりするシーンが音楽と共にしばらく流れます。このシーンでは、ダーク部長の写真も撮っちゃってますが部長も怒るどころか笑顔で楽しそうです。捜査だけではなくこういったシーンで仲を深めていったのかもしれませんなぁ

一通り観光を楽しんだ後にダーク部長行きつけの「クラブ」で食事をとることになります。とても美味しそうなたくさんの料理を楽しめると思ったコロンボ警部ですが、そこに検死解剖医が現れて検死写真を見せてきます

「食べながら仕事をしましょう」という解剖医ですが、コロンボ警部は血を見るのが大の苦手。なんとか見ないようにしながら部長に写真を渡していきますが、料理を食べようとするたびに写真を渡されてしまい、ついにはタイミングが悪く直接見てしまいます。せっかく美味しい料理にありつけると思ったのに食欲をなくして食器を置いてしまうコロンボ警部が可哀そうです。レバーソーセージが出てきたってのもまずかったんでしょうかね・・・

 

犯人二人に交互に話を聞いていくシーン

舞台が終わって観客でごった返す楽屋に訪れ話を聞きに行くシーン。そこで偶然事件解決の鍵になるパールのネックレスを見つけます。そのことについて追及しようとしますが、次々と現れる観客によって話が中断されるので夫と妻の楽屋に交互に話を聞きに行きます。それに対して二人は、用意した答えを完璧に答えていきます。

交互に場面が切り替わるのは面白いなぁと思って見ていたら最後にコロンボ警部が一言

 

「うちのかみさんとあたしが昨日の事を思い出そうとしてもてんでちぐはぐなんですよ。ところがお二人はちぐはぐどころか台詞までそっくり同じだから立派です」

 

前の台詞で演技を褒めていることからより一層皮肉のように聞こえてしまいます(笑)

それに対して「あれだけいい芝居してやったのになんて図々しい」と犯人(妻)コロンボ警部が言っているのは、そこではなく完璧に演技してしまったが故に不自然さが出てしまうというところなんですがねぇ・・・

 

土砂降りの中楽屋番に話を聞く

被害者の傘を間違えて持っていたため犯人に取られてしまった楽屋番のおじさん。土砂降りの中ずぶ濡れになりながら帰っている所にコロンボ警部が現れ話を聞かれます。

最初は、相手にしなかった楽屋番もコロンボ警部が刑事だとわかるとようやく話を聞かせてくれます。ここで傘を盗まれた場に犯人が居合わせたという手がかりを知ります。

このシーンでは、コロンボ警部も傘を持っていないためお互いびしょ濡れになっているのが印象的です。このような演出を用いる事によって傘がないという事実を強調しているように感じられました

 

犯人に一歩及ばず

楽屋番の話を聞いて傘がすり替わっていることに気づいたコロンボ警部は、その足で被害者の屋敷に傘を探しに向かいます。この時に犯人の車とコロンボ警部の乗ったタクシーが危うく衝突しそうになりながらすれ違うシーンが印象的です

蝋人形館に被害者の愛用の品が寄贈された事を知ったコロンボ警部でしたが、到着した頃には犯人が傘をすりかえた後であったためダーク部長に推理が外れたように思われてしまいます。ここで手がかりを得ることができなかったため対応が後手に回ってしまい事態の悪化を招きます

しかし、最後に一発逆転で事件を解決してしまうコロンボ警部

これが「ロンドンの傘」一番の見所だと思います

 

ビックベンに対して

ダーク刑事部長と話しながら街中を歩くコロンボ警部。フィッシュアンドチップスに夢中になって全く話を聞いていません。しばらく歩いて今度はビックベンを見つけて一言

「大したもんだ。古いのに一分しか遅れてない」

褒めているのかわかりませんが、ダーク部長が「お褒めにあずかって光栄だね」と言っていたので褒めていたんでしょう!・・・おそらく

 

「ロンドンの傘」では、日本語吹き替えだとコロンボ警部の声が嗄れていてたまに咳払いをするんですがねぇ・・・ラストシーンで真珠を飛ばす時も咳払いをしていましてね・・・その後の台詞は、声が治っているように聞こえるんです

 

コロンボ警部の声が嗄れているのも伏線の一部だったんでしょうかねぇ?

 

 

 ※写真は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「ロンドンの傘」のワンシーンをカメラで撮影したものです

 

 

 

 

 

 

 

刑事コロンボ 「偶像のレクイエム」 感想

BS-TBS 刑事コロンボ 感想 更新順

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今回は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「偶像のレクイエム」を見た感想を書いていきたいと思いましてねぇ・・・

 

この作品も印象に残るシーンがたくさんありましてねぇ・・・

そんなわけで長くなっちまうかもしれませんが、書いていきたいと思います

 

 

感想※あくまで個人の感想です

人違いに偽装した事件

被害者が使っていいた車のタイヤの空気を抜いておくことによって、被害者が恋人と車を交換する状況を作る。そして、被害者が恋人の車に乗っている時に犯行を実行することによって人違いで起こった事件だと偽装する。このような方法を使った作品としては「野望の果て」も人違いに偽装した事件でしてねぇ・・・

犯人を追い詰めるにあたって犯行に撮影所の車が使われていたことやパンクしないタイヤ、つらい時にだけお酒を飲んでしまうという犯人の癖といった細かい観察によって得た手がかりはもちろんですが、今回一番の手掛かりになるのが赤字状態であるのになぜか高い土地に建っている家を売ろうとしないということです。まさかこれが解決の糸口になるとは予想できませんでした

 

印象に残ったシーン※あくまで個人の意見です

スタントカーと間違われるプジョー

プジョーで撮影所まで現れるコロンボ警部。あまりに汚れていたので守衛さんに「このポンコツぶっ壊すシーンに使うんじゃないの?」とスタントカーだと勘違いされてしまいます。警察官の車だと証明するためのステッカーもはがされてしまっていたためバッジをみせてようやく納得してもらえます。守衛さんに買い替えを勧められますが、新車はあるんだがかみさんが使っていると返しています。確か別の作品でもこんな話が出てきていましたねぇ・・・かみさんが買い物用に使っているのはコロンボ警部曰くどうってことない車らしくてね・・・

これまでは、コロンボ警部が刑事だと思われなかったり他の職業だと勘違いされることがありましたが、愛車のプジョーが勘違いされるのは面白いですな

 

かみさん・コロンボ警部が好きな女優

 この事件の犯人は、かみさんとコロンボ警部が大ファンだった女優さんでしてねぇ・・・事件の話を聞きに行くシーンでもかみさんに電話をかけてます

もっともかみさんは、買い物に出ていたようで弟のジョージに声を聞かせてあげています。その時に女優さんに「背はどれくらい?」と言わせてジョージが答える前に「あばよ、これで終わりだ」と切ってしまうシーンも印象的です

また別のシーンでは「あたしにとって彼女の名はまさに青春のシンボルだったんです」とも語っています。そんな彼女が犯人だとわかり逮捕するのは辛い事だったと思います

 

犯人を警察署までプジョーに乗せて連れていく

今回は、スタントカーと間違われるくらいに一段と汚れてしまっている愛車のプジョー。犯人を警察署まで送って行った際にもドアが外側からしか開かないといった不調が見られます。このシーンでは「ここんところ忙しくて洗う暇もなかったんです」という台詞から汚れていた理由が語られています。犯人も車から降りて体をたたいて埃を掃っている所を見ると車内も汚れていたようです

ちなみにプジョーは、このシーン以降少し綺麗になっているように見えるんですがねぇ・・・もしかしたら捜査の合間を縫って洗車したのかもしれませんな

 

犯人がゴシップ記者と公園(?)で話すシーン

このシーンの背景で池の向こう岸にコート姿の人がうろうろしてるのがどうも気になりましてねぇ・・・ひょっとしたらコロンボ警部かもって思わせる演出なのかなぁと勝手に思ってしまいましてね・・・コロンボ警部が現れる短いシーンが途中でありますし。で、やっぱりコロンボ警部じゃないなって思わせておいてこのシーンの最後に本人が現れるという所もなんだか面白いなぁと勝手に思ってました

 

撮影中のスタジオで音を立てて邪魔をしてしまう

女優さんや俳優さんが犯人だとこういうシーンが結構あるような気がします

「ルーサン警部の犯罪」でもドラマのセットで迷ってしまい窓に姿が写ってしまったり機材を倒してしまっていたような気がします

 

撮影所所長に聞き込み

忙しいから移動しながらという事で今回もカートで移動しています刑事コロンボでは、広い敷地で仕事をしている犯人が多いからかもしれません。

パッと出てくるだけでも「死の方程式」と「狂ったシナリオ」と2作品あります。

撮影所って点では、「死の方程式」より「狂ったシナリオ」の方が近いと思います。

この所長何かの用があってスタジオにきたんでしょうにコロンボ警部と話しながらすぐ出て行ってオフィスに移動してしまいます。ちょうど様子を見に来ただけだったんでしょうか?

 

去り際の二人の台詞も面白い掛け合いで印象に残ってましてねぇ・・・

「どうもありがとう。親切にしていただいたと所長に言っておきます」(コロンボ)

「所長は僕だよ」(所長)

「えぇ?そりゃ・・・まさかあなただとは、まだお若いようだし」(コロンボ

「気にしなさんな、君だってとても刑事ってタイプじゃないから」(所長)

 

それにしても所長さんなかなかお洒落なジャケットを着てますなぁ・・・

 

イーディス・ヘッドのオフィスにて

この人本物の衣装デザイナーさんのようですなぁ・・・

このシーンでは、ネクタイが初対面の時から変わっていない事を指摘されて衣装部屋にあったネクタイを締めてもらっています。コロンボ警部は、だいたいにおいて同じネクタイを締めていますが、この場面で「明日結婚記念日なんでネクタイ返してもらえませんかね?うるさいもんで」と語っている事からわかるようにいつも同じネクタイを締めているのは、かみさんからのプレゼントだったからなんですねぇ

新しいネクタイの感想や結婚記念日に新しい服やコートを買うように勧められていますがこのシーンでは、捜査上の会話も同時に勧めているのでコロンボ警部はうわの空です

あたしはこのシーンの「洒落たタイ」は少し派手すぎるような気がするんですがねぇ・・・

 

証拠品を破る

刑事コロンボシリーズでは捜査の証拠品が流出・破損する描写があるというのも印象的です。「死の方程式」では流出とまではいきませんが関係者に勝手に証拠品を見られてしまう場面がありますし、今回の作品でも証拠品を破ってしまうシーンがあります。

今回は、事前に和解した件だから証拠品ではないという主張で破ってしまいます

一般人が警察官の目の前で証拠品に手を加えてしまうシーンは、あたしにとってはなかなかに衝撃的です

 

犯人の使用人

これは、いまいち確証がもてないんですがねぇ・・・犯人の使用人(?)役でちらっと出てくる人の事なんですが、ひょっとすると「黒のエチュード」でも使用人役で出ていた人じゃないですかねぇ・・・コロンボ警部をオーケストラの人と勘違いしていた人でしてね・・・ちょっと自信ないんですがねぇ

 

 

というわけで今回は、印象に残るシーンがたくさんありましてね・・・ついつい書きすぎてしまいました(笑)

 

「偶像のレクイエム」は、過去に起こった別の事件を使って解決したという点では、「悪の温室」と似ているとも言えなくはないのでしょうか?

 

コロンボ警部がこの作品を通して「公用で来た」という旨の発言が多く聞こえたのも印象的でしてね・・・どうもなかなか聞かない台詞のような気がして

 

犯人が女優さんという事で刑事物の撮影シーンを急に話に盛り込むことによって事件の描写のように見せているところ、犯人が女優さんであるという設定をうまく使った演出と数々の名シーンが印象に残った作品でした

 

あたし「偶像のレクイエム」は、ちょっと複雑な構成になっているという印象を受けましてねぇ・・・あたしが特にこんがらがっちまったのが「犯人の標的」です

 

 伏線も多いので情報を入れてからもう一度見返しても楽しめる作品だと思います

  

※写真は、BS-TBSで放送された刑事コロンボ「偶像のレクイエム」のワンシーンをカメラで撮影したものです